第6回 中央バス東18・北光美香保線
札幌22か2423 アイドリングストップバスだが、メインスイッチは切っている模様 今回は中央バス東18「北光美香保線」を取り上げます。系統番号を見てお分かりかと思いますが、元札幌市営バスで運行されていた路線です。私も麻生球場からの帰りなどよくお世話になっている路線です。この路線は北24条駅前とバスセンターの間を結んでいます。途中地下鉄東豊線の東区役所前駅にも停まるため、南北線(北24条駅)と東豊線(東区役所前駅)、東西線(バスセンター前駅)を相互に行き来することのできる便利な路線なのですが、同じ北24条駅発着の東70元町線(北24条駅-元町駅-東営業所)のほうが本数も多いことと、この北光美香保線の日中1時間ヘッドという本数の少なさも“災い”しているようで東豊線-南北線相互で利用する人の多くは元町線を利用しているようです。
バスは創生川を渡り、「北24条東1丁目」を過ぎると東70の経路から右に曲がります。この道は美香保公園の近くを通る細い道で、「北24条東3丁目」から「北19条東3丁目」まで3つのバス停があります。ちなみに北24条駅前行きはバスセンター行きの経路の一本手前の通りを走っています。北19条東3丁目から左折。乗車当日は道路工事が行われており渋滞していました。「北18条東5丁目」から、東8丁目・篠路通(通称・北光線)に。ここからは流れが比較的スムーズでした。「東区役所前駅」に到着しここでは乗客の半数が降車していました。私も東豊線に乗り換えるときはここで降ります。次の「東保健センター前」は東区役所前駅を過ぎるとすぐ到着します。北光3線の一部(後述)や中沼・豊畑方面の一部はここを発着としています。ここからは札幌都心部まですぐです。初めに終点まで乗ったとき「街までまだかかるんだろうな」と思っていたのですが、かなり近い場所にいることに驚いたことがあります。次の「北8条東7丁目」はサッポロビール園の最寄バス停です。東3丁目通をさらに進むと「バスセンター」に到着です。
○北光3線とは? 東17北光線(北49東3-バスセンター)、東18北光美香保線(北24条駅前-バスセンター)、東87栄町線(北49東3-北24条駅前)の総称。元札幌市営バス路線で、市営時代は北光営業所(現・中央バス新川営業所)が担当していました。中央バスに移譲されたのは2001年4月で、中央バスでは札幌北営業所が担当しています。移譲と同時に東17・東87の発着を「北45東8」から、札幌北営業所近くの「北49東3」まで延長されました。移譲直後は市営バスから譲渡された(厳密に言えば買わされた)85年式の日野車や89年式いすゞ車が多かったのですが、最近は中央プロパーの車両で運行されています。大型車・大型ショート車よりは2004年導入の中型車が運用の中心になっています。
路線は北49東3・北24条駅前・バスセンターそれぞれを相互に移動できるようになっています(下図参照)。

○方向幕
2423の東18方向幕は市営様式 方向幕は市営様式のものと中央バス様式のもの(いずれも往復幕)があり、どちらの様式のものも入っているようですが、車両によって市営様式の幕を持つ路線、中央バス様式の幕を持つ路線がありバラバラです。
方向幕作動中。市営時代の幕が表示されているが、東17の幕は中央バス様式だった。 上の画像をご覧ください。方向幕作動中に撮影したのですが何と北72(手稲高校前-南新川-北24条駅前)の方向幕が入っていました。他にも市営バス時代の方向幕を発見しました。市営バス北光(営)の方向幕に中央バスのものを継ぎはぎしているようです。
○路線情報【中央バス・東18北光美香保線】
《運行経路》
・北24条駅前-東8丁目-東区役所前駅-バスセンター
※[北24条駅前-東保健センター前]間の区間便もあり。
《運行間隔》
日中一時間ヘッドで運行。[北24条駅前-東保健センター前]間の区間便は朝・夜の2.5往復運行。