第12回 中央バス東17・北光線
今回も後ろからですみません。 札幌200か・472 今回は、中央バス東17・北光線を取り上げます。この路線は昨年11/17に紹介した【東18・北光美香保線】と同じ“北光3線”の一つで、2000年4月からはそれまで運行していた札幌市営バスに代わり、中央バスが運行しています。
東17は大通の「バスセンター」発着と、地下鉄東豊線東区役所前駅近くにある「東保健センター」発着の2系統があります。今回は東保健センターから終点の北49条東3丁目まで乗車しました。
東保健センターの回転場を出発したバスは、左折して「東8丁目・篠路通」(通称・北光線)に入ります。経路のほとんどはこの道をひた走ることとなります。出発から程なくして「東区役所前駅」に到着。東保健センターとは目と鼻の先の位置です。次は「大谷学園前」に停車。[北○条東▲丁目]と付かないバス停は路線中に4箇所しかありません。[北18条東8丁目]からは[北○条東▲丁目]という停名が続きます。沿線には古くからあるような遊興場や飲食店、商店などが多く立ち並んでいます。
「北30条東8丁目」を過ぎた辺りから車の流れが悪くなりました。この先にある札幌新道との交差点付近から続いています。北光線は夏場は片側2車線で比較的走りやすいのですが冬になると道路の両側に雪山が出来る為、車線が狭くなり東区内でも“屈指”の渋滞スポットになっているそうです。これは北光線のみならず他の通りにも言えることだと思いますが...。しかも最近は「アリオ札幌」がオープンして週末には駐車場待ちの列ができるようになり、ますます交通に支障をきたしています。これは以前ニュース番組で取り上げられたこともあります。
皆さん、お出かけには公共交通機関を利用しましょう。そして路上駐車は絶対止めましょう! 札幌新道を越えたバスは「北37条東8丁目」、「北41条東8丁目」とさらに北上。「北42条東8丁目」を過ぎると、昨年12月1日改正で新設された「禎心会病院」に到着。最近の中央バスは病院近くに停留所を増設してみたり、深夜便の増発など利用者の小回りが利くようなサービスが目立ちます。ただ停留所の増設は所要時間の増加(乗る人がいればの話ですが)というデメリットもはらんでいます。JR西日本のように「回復運転」をするわけにもいかないので。
バスは「北45条東8丁目」に到着。市営バス時代はここが東17と東87(後日紹介予定)の始終点となっていました。中央バス移管後も一部便がここまで運行されていましたが2000年12月1月改正から、全便の終点が「北49条東3丁目」まで延長されました。延長された後は東保健センター発着便の途中経路が「北49条東7丁目」経由(廃止)と現在の「北49条東4丁目」経由と別れることとなったのですが、翌年4月1日改正から後者の「北49条東4丁目」経由に統一されました。中央バス移管後も複雑な変遷を遂げているのがこの路線の特徴でもあります。
「北49条東8丁目」で私以外の全ての乗客が降りたバスはスーパー「ラッキー」の横を左折し狭い小路へ。店の周りを半周した所で左折すると「北49条東4丁目」へ。突き当たりの交差点を右折し「琴似栄町通」に入ると程なくして終点の「北49条東3丁目」に到着。札幌北営業所から約150m手前の距離です。
○路線情報【中央バス東17・北光線】
《運行区間》
・バスセンター−東区役所前駅−北49条東3丁目
・東保健センター−東区役所前駅−北49条東3丁目
《運行本数》
両系統とも日中は1時間各2本、計4本運行。
先ほどもコメントしましたが、交通渋滞によりかなり遅れが生じやすくなっています。乗車の際はゆとりを持って利用しましょう。